すぎえ刺しゅうが考える刺しゅうとこだわり
【クオリティーに対する想い】
すぎえ刺しゅうでは、原稿に対して正確に、そして原稿を刺繍した時の刺繍の良さをいかに表現するかを核と考え、1枚1枚、1着1着をお客様の立場に立って製作しています。
すぎえ刺しゅうの商品は、クオリティの高さ追及し、そして低料金のコストパフォーマンスで制作し、こだわりを持って作られています。
【すぎえ刺しゅうが考える刺繍、こだわり】
刺繍の特徴をいかに生かすかというのが、私どもが商品を提案をしていく上で120%身に着けておく必要があるところだと考えています。
まず、糸目やどういった形で糸を運んでいくか、平面で描いた原稿を刺繍した場合に糸の光沢が糸目によっていかにデザインに反映するか…など考えます。
原稿で塗りつぶされた箇所を1本の糸で塗りつぶした場合、当然糸の目が出来上がります。
製作したときに、全体のデザインとして、塗りつぶしの箇所の形、色も含めてどういった糸目で表現するかを考えます。
刺繍は、えんぴつの線を糸の目と置き換え、立体に表現するものはより立体に、平面で表現するものは縦の目なのか横の目なのかを重要視して刺します。
えんぴつで円を塗りつぶして描くのと、球を描くのとはちがうのということを想像して頂ければ分かりやすいかと思います。
基本的なことを踏まえ、太い糸を使ったり細い糸を使ったり、光沢のあるもの、無いもの。
素朴な表現の仕上がりを求めるときには光沢の無い糸でステッチを多用した刺繍を、派手な表現の仕上がりを求めるときには、光沢のある糸で糸目で陰影が出るように刺したり、金糸やラメ糸を使って更に強調したり…。
お客様のご要望により近い商品をご提供する為に、様々な試行錯誤を重ね、よりよい商品をご提供できるよう心掛けています。
刺繍,デニム,サンプル縫製,ダウン,卒ラン
Posted by メッチャきけんマル at
2011年04月28日 12:02
│すぎえ刺しゅうについて
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